アコギ 練習 体験談

体験談一覧

青森県在住 リョウタ 41歳 (男性)

私が初めてアコースティックギターに触れたのは、大学3年の夏でした。
ずっとミュージシャンに憧れていたので、いつかやってみたいと思っていたのですが、たまたま大学で知り合った友達がギターを2本持っていたので、そのうち古い方の1本を売ってもらったのです。
私が学生の頃は、ミスチルやスピッツがとても流行っていて、付き合っていた彼女がどちらのバンドも好きだったので、いつか彼女の前で弾き語りができたらいいなと思って始めました。

 

ギターを提供してくれた友達に練習方法を尋ねたところ、コードを覚えるところから始めたらいいと言われました。
まず、ギターのコードブックを購入して、弾きたい曲を1曲決めて練習するのがいいと言われたので、スピッツの「チェリー」という曲をチョイスしました。
友達から、できればA、C、G、Eといった比較的覚えやすいコードを使っている曲を選んだ方がいいと言われたからです。

 

チューニングや弦の張り方はその友達に教わり、あとは自分でコードを勉強して、ひたすら練習しました。
指にタコができて痛い時もありましたが、徐々に慣れました。2週間程度である程度は弾けるようになったのですが、問題だったのはFコードでした。
これがギターを続けられるかの最大の難関だと友達が言っていたように、指でFを押さえるのは本当に難しかったです。

 

それでも1週間くらいでFも押さえられるようになり、トータル1ヶ月くらいで1曲まるまる弾けるようになったと思います。
コードが押さえられるようになった後は、右手で行うストロークの練習をしました。
はじめの頃は、コードの切り替えに苦労しましたが、繰り返し練習しているうちに上達したと思います。
夏に始めた練習でしたが、彼女の誕生日である12月にチェリーを完璧に弾けるようになっていたので、結果的には半年ほどかかったことになります。
ただ、一度コードやストロークをマスターしてからは、他の曲にも対応できるようになったので、友達の言うとおりに練習して良かったと思っています。

 

岐阜県在住まりか30歳(女性)

アコギは就職して2年目なので23歳の頃に始めました。
前からギターには興味があったのですが、大学の頃の友達がアコギを習い始めたというのを聞いて、私もやっぱりアコギを始めようと思い、ギターを購入しました。

 

最初は自分で練習用のギター譜や弾き方の本を購入して練習していたのですが、イマイチ読んでもよくわからないことが多くて、これはできる人に教えてもらったほうが弾けるようになりそうだなぁと思ったので、ギターレッスンの教室に通うことにしました。
教室の先生の教え方として、弾きたい曲を私が決めて、その弾き方を先生が指導する、という方法でしたので、まず弾きたい曲を選ぶことになりました。YUIが好きだったので、割と簡単な曲ということもあり最初はYUIのRollingStarの練習をしました。

 

週に1回60分、私がギターを弾きながら、弾き方がおかしいところや指や手の使い方などを指導してもらい、その指導に沿った部分を自宅で復習+次に備えて予習もしました。
ギターを弾くのが楽しかったので、気づけば1日3時間くらい練習していた気がします。その甲斐もあってか、先生からは上達が早いと言ってもらえました。結局その曲は4ヶ月ほど練習しました。

 

レッスン自体は1年ほど通っていたのですが、仕事の都合が悪くなったのでそれ以降は辞めてしまいました。
私としては1年でそこそこギターが弾けるようになったのは、ギター教室で先生に直接指導してもらえたからだと思います。
早く上達したい人は自己流よりも教室で習ったほうが効率的だと思います。

 

埼玉県在住みつき35歳(女性)

子どもたちが少し手を離れて、時間に余裕ができたので、今までなんども挫折したアコースティックギターをまた始めることにしました。
子どもの通っている幼稚園では様々なサークル活動があり、その中にアコースティックギターやウクレレをみんなで一緒に演奏するというサークルがあったので参加してみることにしました。

 

何人かのお母さんたちと、平日が休みで、少し上手に弾けるお父さんがいて、その男性が練習の内容を決めたり、資料を探してきてくれていました。
家に楽器があるので、子供達がおもちゃのようにしていて、時々弾いてと言われていましたが、本当に簡単なものしか弾けず、子供達が大きくなってきた今、楽曲に物足りなさを感じ、もっと弾けるようになりたいと思い、練習を始めました。

 

幾つかのコードを学び、それらをきちんと繋げて弾くという練習は、一人でやるとだんだんと辛くなってしまうものですが、一緒に練習できる人がいると思いのほか頑張れました。
練習曲は子供達が知っている曲を中心にコードが簡単なものから始めました。
クリスマスには赤鼻のトナカイなどを練習し、幼稚園のクリスマス会でも披露させてもらうことができました。
始めて1年経ちますが、今度の卒園式では《小さな世界》を演奏します。

 

宮崎県在住リュウジ23(男性)

自分が12歳の頃に兄貴がアコースティックギターを弾いていて、その影響でやりたくなり練習するようになりました。
最初は弾き方のストロークやコードなどを何も知らないので、TAB譜(ギターコードが載っているもの)になっている流行りのポップスがたくさん集めてある本を観て練習をすることに。

 

アコースティックギターの場合、弦が太い為かなり強く抑えて弾かないといけなく、最初は全然音になってなくて、兄貴から握力が足りないからや言われて、指のチカラを鍛える為の専用の器具を渡され鍛えることにしたんです。
指の先が練習するごとに腫れてきていたのですが続けることによって硬くなり痛みはなくなりました。
兄貴から課題を出され、長渕剛のとんぼが簡単だからそれをまずは弾けるようになれと言われ、必死こいて1ヵ月ぐらい練習したら、曲で使うコードが4つぐらいしかなかったので弾けるようになりました。

 

アコースティックギターは最初どうしても指の痛みで断念してしまう人が多いですが、続けることで痛みもなくなり、軽く握ってもしっかりと音が出るようになります。
やはりなんでも最初のうちはリキんでしまうので音がでなかったりで、特にFコードなんて至難の業でした。

 

愛知県在住ミユキ23歳(女性)

大学生の時、同じ学部の子に誘われてアコースティッククラブに入りました。
メンバーが皆いい人で、初めてでも大丈夫だと言ってくれたので気軽な気持ちで入りました。

 

先輩が使っていないアコースティックギターがあったので、それで練習を始めました。
最初は基本のコードを押さえる練習をした方がいいと言われ、目できちんと押さえられているか確認しながら練習しました。
少しでも指がずれていると、クラブで先輩が注意してくれるので、完全な独学とならずに助かりました。

 

初めてすぐは指が痛くてすぐに休憩をとっていましたが、少しずつ我慢できる程度になってきました。
ギターを構えるのに慣れてきた頃、曲を練習してみようという話になって、スピッツのチェリーの楽譜のコピーをもらいました。
先輩が勧めた簡単な楽曲から、私が好きなものを選んだ形です。

 

自分が慣れ親しんだ曲だから音もとりやすく、練習がはかどりました。
3ヶ月くらいで、何となくチェリーを弾いているんだろうなと思われる位にまで上達しました。
だけどまだまだ辿々しく、半年続けてやっと途切れずに弾けるようになりました。

 

一人で練習するのはかなり大変でしたが、周りに教えてくれる人がいたからこそ続けられたんだと思います。
一つ曲が弾けるようになるとけっこう自信がついて、次にも繋がりました。

 

群馬在住RYO28歳(男性)

元々アーティストのゆずが好きで高校時代にアコースティックギターを購入したのがきっかけです。
最初は指の動かし方から練習しましたがまったくうまくできませんでした。

 

テレビに出ているミュージシャンを見て、なんであんな動きができるのかと不思議で仕方ありませんでした。
ただ、何度も何度も動かしている内に自然と動くようになっていました。
そこから少しずつコードを覚えていきCコード・Gコードなどの簡単なコードを覚えていき徐々にほかのコードも覚えていきました。

 

ただギターを始めるうえで最も難しいと言われているFコードを弾くのには大分苦労したのを覚えています。(多くの初心者はこれが出来ずに辞めてしまうと言われています。)
毎日・毎日手首が腱鞘炎になるくらい練習してなんとか弾けるようになりました。このコードを弾けるようになったら弾け曲の幅が大きく広がります。(大体どの曲にはFコードは入っていますからね)

 

そのあとはスムーズにコート進行ができるようにCDに合わせてコード表を見ながら弾いていました。
最初に覚えた曲はゆずの“サヨナラバス”です。
やっているうちにコードの音も覚えて、CDを聴くだけでどのコードを弾いているのかも分かるようになってきました。

 

埼玉県在住むーた30歳(男性)

アコースティックギターを始めたのは25歳くらいのときです。
当時イギリス人の友達がいて、よく家に遊びに行っていました。

 

彼はかなりうまいギターリストで、自分で作曲してしまうほどでした。
そんな彼が教えてくれて、ある程度一人で弾けるようになると、「セッションだ」といって、よく酒を飲みながらセッションしたものでした。

 

彼が国に帰ってからも、ギターを続けようと思い、自分で1本買いました。
教えてくれる人がいなくなったので、どうしようかなと思っていたのですが、幸いネットで「ギター コード」と調べるとコードが出てきたり、Youtubeでチュートリアルをやっていたりするので、それを参考に自分で練習していました。

 

基本的にはブリットポップに興味があり、オアシスをよく弾いていましたので、ネットにはたくさんいろんな曲のコードやビデオがありました。
今ではあまり弾かなくなってしまいましたが、たまに気が向いたときなど30分程度触ってみたりします。
ギターを始めてから2,3年はかなりはまっていたので、仕事から帰ってくればギターを弾いていました。

 

やはり教えてくれる人がいたほうがうまくなるとは思いますが、ある程度は弾けるようになっていたと思います。
人前で歌えるほどではなかったですが。ただ、お金を払ってまで、教えてもらうほどのことでもないかなと思います。
自分で試行錯誤しながらやるのが、ギターかなと思います。

 

埼玉県在住らむ28歳(女性)

25歳くらいの時にYouTubeの弾き語り動画を見て、自分もこんな風に歌いながらギターを弾けたら気持ちが良いだろうなと思いアコースティックギターを始めることにしました。
ギターは小学生の頃に少しだけかじった程度で、初心者同然からのスタートでした。

 

音符の見方やコードなど全く分からなかったので、まずは初心者用のアコースティックギター練習の本を購入しました。
私が選んだ練習本は音符の見方、拍やテンポなどの基本が詳しく書かれていて、初心者でも簡単に弾ける曲の楽譜も付いているものでした。

 

バラードで複雑なコードが少ない「なごり雪」を練習曲に選びました。
練習方法はまず最初にストロークの強弱をできるように頑張りました。
簡単そうなストロークが意外と難しく苦戦しましたが、繰り返しやっていると自然とストロークが上達できます。次にコードの練習をしました。

 

「なごり雪」はGコード、Cコード、Emコードなど簡単なコードがほとんどで、難しいコードはBmコードくらいです。
最初は一つひとつのコードの音が綺麗に出るまで練習して、あとはメトロノームのリズムに合わせて「GDEmC」という感じにコードチェンジがスムーズにできるまでひたすら練習です。
ある程度コードチェンジやストロークができるようになったら、歌いながら弾いてみました。

 

初めは途中で何度も止まったりしましたが、歌いながらギターを弾くのは楽しく、良い練習になりました。
毎日空いた時間にちょっとずつ練習したことで、1ヶ月で完璧に「なごり雪」の弾き語りができるようになりました。
「なごり雪」でストロークやコードの基本が学べたことでスピッツの「空も飛べるはず」やYUIの「チェリー」など、どんどんレパートリーを増やすことができました。

 

茨城県在住たろう45歳(男性)

ギターを始めたのは小学校4年の時からでした。
当時、デパートの屋上で寺内タケシとブルージンズのコンサートを見たことがきっかけでした。

 

コンサートで感動した母からギターを習うよう勧められ、ヤマハギター教室に通うことになりました。
その時は、自分から習いたいと思ったわけでもなく、練習にはあまり身がはいりませんでした。

 

そのためギターで音は出せましたが、満足に弾ける曲は1曲もない状態でした。
その後、中学に入る頃にはギター教室をやめ、数年間はギターを弾くことはありませんでした。

 

このような私が再びギターを手にしたのは、18歳の頃のことです。長渕剛の大ファンになり楽曲を演奏している姿を見て、自分でも弾いてみたくなったのです。
演奏するためには楽譜が必要なので、楽器店へ行き手にいれました。

 

最初に練習したのは『とんぼ』でした。とんぼの曲中で使用するコードは、左手でおさえるのがラクなものばかりで、初心者同様の私でもそれなりに弾くことができ感動しました。
ひとつの曲についてCDやビデオを参考にしながら、練習することで、弾ける曲も段々と増えていきました。

 

ただし自己流、見よう見まねでの事なので、あれから20年以上たった今でも、人前で演奏する自信はありません。
ギター経験の無い人からはスゴイと言われますが、真剣に練習されている方の足元にも及びません。
あくまでも自分が弾いていて、気分転換になる自己満足レベルで留まっています。

 

東京都在住masa31歳(女性)

アコースティックギターの音色と弾き語りに憧れ、27歳の時に思い切ってアコースティックギターを購入し練習を始まました。音色が好き、憧れといっても全くの素人で初心者編の教本も購入してそれを見て一つ一つの音を鳴らすということを意識しながら練習を開始しました。
もともとピアノ経験がありコードも理解はしていたので楽譜の知識的な基礎はありましたし、メトロノームも持っていたので次は真面目すぎるのかもしれませんがゆっくりのテンポからコードで鳴らす練習をしました。

 

やっぱり指の形を作っていくことが難しいと感じ、曲になりコード進行があれば一つ一つのコードを身に染みるように覚えていかなければ後々苦労するかなと思ったのです。
そして手の形やコード進行をするときの動きなどいまいちイメージがつかめなかったときには動画サイトのユーチューブにお世話になり投稿している方の弾き方を参考にさせてもらいました。

 

ある程度コード進行がスムーズに進めるようになったのでスピッツのチェリーを練習し始めました。
とても好きな曲なので自分がアコースティックギターで演奏するということだけでテンションが上がります。
テンポはゆっくりですし、つまずきながらの演奏で口ずさんでも周りからみたらとんでもない出来でもとても楽しい時間だったことを覚えています。

 

コード進行がスムーズな場所、苦手な場所があったので苦手な場所を繰り返し練習し自分の納得のできる演奏ができるようになるまで何だかんだ半年くらいかかりました。
でも一曲きちんと演奏できるようになった満足感と、もっと弾けるようになりたいという気持ちがあり新しい曲に挑戦し続けています。

アコギを弾くことを難しく考えていませんか?

エターナルプレミアムプラセンタドリンク初心者目線にこだわったレッスンで30日で弾けるようになる!

忙しい大人の方には自宅でできるギター講座がおすすめです。

アコギの弾き方


その特徴は?

自宅でラクラクいつでもレッスン
指一本から始めるので初心者でも弾ける
ギター上達のコツや練習方法もプロに習えばバッチリわかる
あなたも自宅で簡単にギターをマスターしてみませんか?

アコギ