アコギを弾くことを難しく考えていませんか?
その特徴は?
自宅でラクラクいつでもレッスン
指一本から始めるので初心者でも弾ける
ギター上達のコツや練習方法もプロに習えばバッチリわかる
曲/アーティスト記事一覧
バレーコードを使わない曲を弾いてみようバレーコードを使わないで弾き方があります。バレーコードとは、1弦から6弦まで全ての弦を押さえるて鳴らすコードのことを指し、6つの弦を全て押さえた上でそれに2音ほど足すことでコードとして成り立つことが多いです。このコードは左手のかなり力が入るため初心者には非常に厳しいコードだといえるでしょう。そのため代わりにポジションの上の方でコードを弾いてみましょう。バレーコ...
初心者向けの曲はありませんか?と聞くと【 自分の好きな曲を弾くといい 】とよく言います。でも、好きな曲はコード進行が難しすぎてついていけないという人もいますよね。そんな人におすすめなのは「大きな古時計」です。使うコードはG D C6 E7 Am Cm6 Em C Bm A D7 D+です。難しいコードは頭のコードだけで弾くのでも大丈夫で、事実、頭のコードだけでもちゃんとした曲になります。よく耳にす...
アコギは、自分の好きな曲、有名な曲を弾く方が、飲み込みやすく、弾けるようになった時、大きな達成感を感じることができます。でも、初心者だと弾ける曲が限られてしまいます。そんな人におすすめの曲なのが、スピッツの「チェリー」「空も飛べるはず」など。「なごり雪」も、簡単なコードしか使わないのでおすすめの曲のひとつです。久保田利伸の「missing」も難しいコードはほとんど使用せず、バラード風にゆっくり弾い...
今回は、コブクロの曲にアコギで挑戦してみましょう。まずおすすめするのは「 YELL 」。力強い歌詞が胸を打つ、コブクロらしさがあふれた曲です。コードの数が多くて難しそうに思えるかもしれませんが、ひとつひとつのコードは簡単なものが多いので問題はないと思います。途中で転調しますが、コード進行もあまり難しくないのでカポを使わなくても簡単に演奏できます。ストロークが少し難しいですが、完璧にこなす必要はあり...
若者を中心に人気のあるアーティストであるYUI。特徴のある歌声と、人の心を繊細に表現した歌詞が魅力的な歌手です。今回はYUIの曲に挑戦してみましょう。まず初心者におすすめしたいのは、「I remember you」。この曲は、コード自体はそんなに難しくないのですが、ストロークがシャッフル(はねるリズム)になっているので、そこを意識してストロークしてみてください。曲とあわせながら弾いてみると雰囲気が...
ゆずの特徴は、アコギのよさを上手く引き出しているところ。暗い曲でも、ロック風になっても、アコギの音がちゃんと生きているのが魅力の一つです。私もアコースティックギターを買ってすぐ練習したのはゆずの「サヨナラバス」です。最初は音が鳴らないと楽しくないですが、これは比較的簡単なコードで曲のイントロにこれまた簡単なアルペジオがあるので、これが出来るようになるだけでも上達を感じられて練習が楽しくなります。ゆ...
耳コピとは、音源を聴いて耳だけでどの音で演奏しているかを判断することです。楽譜を見ずに耳だけを頼りにするわけですから相当な音感がいりそうですよね。でも、基本をおさえれば簡単な曲は耳コピしてしまうことができます。自分の耳に自信がない人もぜひやってみましょう。1.まず、自分がよく知っていて馴染みの深い曲でやってみましょう。テンポがゆっくりで、コード進行が難しくなさそうな曲を選ぶと聞き取りやすいです。2...
スピッツというアーティストをご存知でしょうか。ほとんど簡単なコードしか使わずに美しいその旋律だけで売れていると言っても過言ではないアーティストです。基本的にローコードのみを使用していて、その楽曲のオリジナリティ、個性、覚えやすさは、どれを取っても素晴らしいの一言に尽きます。簡単なコードで作られる曲はいくらでもあり、しかも人気の曲は大体簡単なコードで作られています。邦楽は基本的に簡単なコードの組み合...